生きててごめんなさい

解離性障害、摂食障害、強迫性障害、PTSDを持つ私と双極性障害を持つ彼女の奮闘劇。

続・母のこと




今回は母の過去についてでした。



母はほとんどと言っていいくらい情緒不安定で抑鬱状態です。


原因はおそらく両親からのネグレクトやDVを目の当たりにしたことだと思っています。


やはり数十年経った今でも心の傷が癒えることはないようです。


しかし、本人は治す気があまりないみたいです。


私にできるのは母を助けて気遣うことぐらいかなと思いました。



次回からは、れなさんとの馴れ初め漫画を3日間ほど連載したいと思います。


よろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ

リストカットと私


自傷表現注意










今回は私のリストカットの話でした。


高校3年生から始まったリストカットは大学1年生の時に激しさを増し、病院に緊急搬送されるレベルでした。


今では、少しだけしか切っておりませんが、以前切った傷がまだ生々しく残っています。



また、リストカットする時、漫画のように毎回泣いてしまうのです。


その後解離し、これは悪い夢だ、覚めろ、覚めろ、と思いながら切るのです。


自分の納得するままに切った後は「またやってしまった・・・」と後悔するのでした。

父のこと〜鬱病の勇者〜



今回は元・鬱病の父についてでした。


父は私が小学4年生の時に鬱病を発症しました。


原因はモラハラ、パワハラを家庭と職場で受けたことでした。


数年間、働きながらの闘病生活でようやく完治したと聞いています。


その間私たち兄弟に心配かけないように頑張って働いていたと考えるとよく耐えて頑張ったね、
と感謝の気持ちが湧いてきました。



恥ずかしくて直接は言えませんが、お父さんありがとう!!